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老後・定年後・リストラ関連ニュース

2007/9/21 団塊の世代の心意気! 自転車で日本一周達成

SankeiWebより引用
 岡山県鏡野町の杉本正一(まさいち)さん(61)が、自転車で日本一周旅行を成し遂げ今月、地元へ帰着した。中学生時代から抱いていた夢を、定年後の第二の人生で実現。団塊世代の心意気を示した。「毎日が新しい出会いの連続。たくさんのことを学ぶことができました」。日焼けした顔をほころばせ、さわやかにそう語った。

 愛用の自転車で自宅を発ったのは、今年4月1日。四国、九州をそれぞれ一周後、山陰、近畿を経て太平洋沿いを北上、北海道へ。今度は日本海沿いを南下し、北陸、山陰を経て今月15日、無事、家族が待つ自宅へ戻った。168日間、約1万1000キロの旅だった。

 途中、各県の護国神社と靖国神社に参拝したほか、現役当時に仕事で訪れた場所や世話になった知人を訪問。壱岐・対馬、利尻・礼文島、佐渡島などの離島にも渡って、島の人々の暮らしに触れた。また、旅先から毎日、家族あてのはがきを出すことも忘れなかった。

 杉本さんは、自転車で日本一周するのが中学生のころからの夢だった。社会人になってからも思いは膨らむ一方で、20歳だった昭和41年、日本一周の旅に挑戦。しかし、高知県の足摺岬で交通事故に遭って重傷を負い、途中で断念した。その後、津山市内の植生会社に勤務し、今年3月末に定年退職した。旅立ったのは、その翌日だった。

 杉本さんは「第二の人生のスタートとして、念願の日本一周をやり遂げることができ、今は満足感でいっぱい」と感無量の面持ち。今後の人生について「支えてくれた地元の人たちや旅先で出会った人たちに感謝しながら、旅の体験を生かし、自然環境の保全など地域に役立つことをやりたい」と、人生へのさらなる闘志をかき立てていた。
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070921/wdi070921013.htm

2007/9/20 低迷が続く株式市場の裏で静かにすすむ成長株を狙う動きとは?

asahi.comより引用

◇盛り上がりに欠ける株式市場

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ここ直近では国内市場全般に出来高、売買代金ともに盛り上がらない展開が続いており、個人投資家の株式離れが指摘されているようです。

その一方で、株式投資自体に個人投資家がまったく魅力を感じていないのかと考えると、そうではないと言うことができます。なぜなら、個人投資家がリスクを取ってでも値上がり益を追求する動きが出始めているからです。

それは、今年に入り運用が開始された投資信託の『商品性』と『資金流入額』を見ると明らかです。

特に今年に入って設定・運用が開始された投資信託の商品名には『退職設計』『セカンドライフ』『資産設計』といった“キーワード”が付けられています。
これらの商品を購入している投資家の中心は30代―50代と見られていることから、その背景には、やはり年金問題などから“老後の不安=長生きするリスク”が意識されている結果だと思われます。

これらの商品の中身を見てみると、一点、従来までと違うことに気付きます。それはこれらの商品の性格が分配重視型ではなく成長重視型の商品だということです。
ご存知の通りバブル経済崩壊後、長年続いた低金利の影響から毎月分配金を受け取ることができる分配重視型の商品が個人投資家、さらに言えば主な収入が年金しかない世代中心に人気を集めました。

しかし、ここに来て株式市場の低迷にあわせるかのように『成長重視型の商品が静かに残高を増やし始めている』という今までになかった変化が出始めていることからも、老後の不安を解消するための自分の資産運用への関心が再び高まり始めていると考えることができます。

さらに、株式市場が大きく下がった時にはできるだけ安く買いたいという投資家の買い注文が増え、7月の下旬に大きく下落した時には、日経平均やTOPIXなどる傾向が出てきます。新聞にも掲載されていましたが株式市場全体の動きを表すとされる株価指数と連動するように運用されている商品には、その日を含む週間ベースで約70億円もの資金が流入しました。

このことからわかることは二つあります。
一つは、年金問題など老後の不安を感じている特に団塊の世代を中心に、その不安を解消するためにあえてリスクを取ってもその後の収益に期待できる商品に積極的に投資しようとする動きがあり、資金運用の対象が株式市場であるということ。

もう一つは、利益を上げるには株式市場が大きく下がった時、つまり割安になった時が投資をするタイミングであることを知っている投資家は大きく下がる時を待って、実際に下がった時に投資をしているということです。

個人投資家離れが囁かれ始めている株式市場ですが、水面下では老後の不安や自分の財産を殖やすために真剣に取り組んでいる投資家が、利益を取るためにそのチャンスを虎視眈々と狙っています。

この動きは投資信託だけではなく、株式投資でも同じです。
なぜなら、株式投資で勝ち続けている勝者は、いつチャンスが来てもいいようにその準備を常にしっかりとおこなっているからです。

『人の行く道の裏に道あり花の山』という相場の格言が、まさに今の株式市場に当てはまるような気がしています。
http://www.asahi.com/business/today_eye/TKY200709200275.html

2007/9/20 パソナ、定年後の団塊世代にアジアの仕事紹介

NIKKEI NETより引用
 人材サービス大手のパソナは10月にも、定年を迎えた団塊世代にアジア地域での働き口を紹介する事業を始める。働き先は主に日系企業を想定しており、対人営業や技術開発など日本で蓄えた経験やノウハウを生かせる環境を提供する。赴任者や家族の不安を軽減するため、海外からも問い合わせができる年金や健康管理の相談窓口を開設。中国を中心に、最初の3年間で1000人の転職支援を目指す。

 中国の上海や北京、タイのバンコクなどにあるパソナの事務所で現地の求人情報を収集。全案件を東京に取り寄せ、海外での就業を希望するシニアに提示する。直接現地の日系企業に紹介するほか、アジア地域に拠点展開する国内企業に、海外赴任を前提にした人材の紹介も行う。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070919AT1D1208D18092007.html

2007/9/9 年金、格差など日常生活に「不安」69%

−内閣府世論調査     中日新聞より引用

 内閣府が八日付で発表した「国民生活に関する世論調査」で、「日常生活で悩みや不安」を感じている人が69・5%に上り、昨年十−十一月実施の前回調査を1・9ポイント上回って過去最高を更新した。具体的な悩みや不安の内容(複数回答)でみると、「老後の生活設計」が53・7%と半数を超えて最も多く、「自分の健康」の48・3%を上回った。

 内閣府は「少子高齢化社会が進む中で、年金記録不備問題などが影響して不安が増えたのではないか」と分析。七月の参院選で年金問題が争点になったことも背景にありそうだ。

 政府に対する要望(複数回答)では、「医療・年金などの社会保障構造改革」が72・4%とトップで、「高齢社会対策」が55・8%で続く。「景気対策」は49・6%で三番目だった。

 調査は一九五八年から行われ、今回は今年七月五日から二十二日にかけて全国の成人男女計一万人を対象に実施し、回収率は60・9%。

 年代別でみると、「悩みや不安」を感じていると回答したのは、五十歳代が76・2%、四十歳代が71・2%といずれも七割を超え、老後を控えた世代の危機感の強さがうかがえる。

 自分の生活程度では、「中」や「上」と考えている人が前回より減ってそれぞれ89・7%と0・9%になる一方、「下」が増えて7・2%に。内訳では「中の中」53・8%、「中の下」26・2%、「中の上」9・7%。

 さらに昨年と比べた生活感については「低下している」が24・5%、現在の生活に対する満足度は「不満」が36・0%。それぞれ前回調査より2・4ポイント、3・5ポイント増えており、生活実感はやや厳しくなっているようだ。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007090902047492.html

2007/8/27 定年後の理想的生活の必要費用は「月額21万円超」

−グリーンフォレスト調べ      asahi.comより引用

 定年後の理想的生活の必要費用は、月平均21万円超。退職準備開始時期は平均43歳――。グリーンフォレストが行った「定年退職後または60歳以降の理想的な生活に関する意識調査」の結果からは、超高齢社会が進む中で、早い時期から老後の生活に関心を持つ層が多い傾向などがかいまみられる。

 この調査は、グリーンフォレストが首都圏在住の30歳代から60歳代の男女を対象に、7月19日から24日に実施したもので、有効回答者数は684人。その結果、定年退職後・60歳以上の理想的な生活に必要な費用は、住居費・光熱費を除き月額平均21.58万円で、年齢が上がる程、金額が上昇する傾向があることが分かった。

 定年退職後の準備を始める時期は、平均43.47歳。生活に不可欠なものとして、「老後資金の準備」「趣味を増やす」「夫婦、友人、地域とのコミュニケーションを増やす」「地域の活動に参加する」といった、日常生活に密着した取り組みが上位を占めた。

 「住環境で最も重視する点」では「医療機関が近い」が84.5%、住居形態では「持ち家」が85.8%で、それぞれトップとなった。
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200708270001.html